●スタッフ紹介

理事長・コミュニティマネージャー 新国 愛美Niikuni Manami

運営講師・瞑想見守り広報

1976年7月生まれ 夫と2016年生まれの息子の3人暮らし 蟹座のA型 動物占いコアラ DOC理論βタイプ保育士・幼稚園教諭の資格を持ち短大卒業後は札幌市認可保育園へ勤務。保育士の経験を活かし2009年に親子で気兼ねなく滞在でき、安心して食事ができるコミュニティーカフェを設立。8年間運営したのち現在は子育てを優先すべくカフェは育児休暇を取り休業。 現在は13年間営んで来たヒーリングサロンを運営しながら瞑想会などを開き、心身共に健やかに生きる秘訣や豊かさについて発信している。 2020年 息子が幼稚園に通い始める時期を迎え、大切な幼少期を親子で過ごすことへ大きな意義を感じ、夫に仕事を減らし子どもと一緒に親子で通う幼稚園へ登園しながら家事と子育てに参加してもらえるよう働きかけ、家庭内構造改革をする。 幼稚園へ入園してからは、私が食事の支度と家計を賄うための仕事を担当、平日は夫が子どもと一緒に幼稚園へ登園し、家事全般を手分けして行うライフスタイルを確立。子どもの成長を夫婦で見守り家族で過ごす時間を最大限に楽しむ日々を過ごしている。 2021年 あと2年で息子が小学校に通う年齢となり世の中を見渡した時、息子を通わせたい環境を見つけることが出来ず、ないなら作るしかないと決心を固めて学校と畑を中心としたコミュニティー作りに動き出す。 赤ちゃんからおじいちゃんやおばあちゃんまで、幅広い年齢層の人たちが精神的にも肉体的にも安全な場所で安心して過ごせることで、見えてくる世界があると感じています。 お母さんが赤ちゃんと二人だけの日常で行きつまることがないように、そして年を重ねた先輩たちが老後を一人で寂しく過ごすことがないように、大自然の中、皆んなで後生へ引き継いでいきたいライフスタイルを創造して行きたいなと思っています。 幼少期から少年へと成長して行く子ども達が五感をフルに使って制限のない環境で無限の可能性を広げられるように。 そして大人たちも、同じ想いの人たちと集うことで安心感を得て、それぞれの特技を活かし活き活きと生活できるように。 特に幼少期から青年期にかけての子ども達には、心も体ものびのびと広げられる環境や人との出会いが大切だと感じます。 さらには窮屈な思いをしてきたこれからの社会を担う若い世代の人たちとも、心をほどいてたっぷりと語り合う時間を持てる環境を提供できたらとも考えています。 それぞれに希望を持って個性を活かし心身共に健やかに活動できるよう13年間営んできたヒーリングサロンでの経験も活かし、役立てるおばさんでありたいと思っています。 共に自給農を愉しみながら自然の息吹を感じ、同じ釜の飯を食べ、語り合い、穏やかに時の流れや四季の移ろいを感じて過ごせる場をみなさんと共に創造できるように努めていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!

村長 新国 慎太郎Niikuni Shintaro

運営講師・建築農場建築広報

  

1975年2月生まれ O型 DOC理論βタイプ 札幌北海高等学校卒 45期生高校2年生の終わりに初めての一人旅に出た。目的地はアメリカ・シアトルで長年生活している叔母の家。2週間のホームステイでした。共にアーティストでもある叔母夫婦は2人だけの力で3000坪の山を切り拓き、自分達で伐採した木を利用し5年の月日をかけ大きなログハウスを建設していました。 私が訪問した際には果樹園とセカンドハウスの建築中だった叔母夫婦に強い衝撃と影響を受けると同時に、日本の文化や精神性をアメリカ人となった叔母夫婦やその友人達に教わり、他国から見た日本の伝統文化や食文化、日本では教わらない真の歴史に興味を持つようになる。 高校卒業後は日本庭園の庭師を目指し上京するも、食生活の乱れから体調を崩し20才にして生活習慣病と診断を受け、主治医から“医食同源”という言葉を教えられ、“食”の大切さについて身をもって体感し意識を変えて食事療法のみで完治させ、この時に日本の“食”の現状や安全な食べものを自給する意味を改めて認識する。 その後TVで見た『DASH村』に強い憧れを持ち、衣・食・住を自分自身でまかなえる生活がしたいと言う思いがさらに強くなり、型枠大工(住宅基礎)、不動産(売買)を経て、30才で大工に転職(弟子入り)。42才で社寺建築を手掛けられる職人となり50才で農業に転向と決めていた未来でしたが、40代のはじめに息子が誕生したことや、 昨今の世の中を見つめた時に、今動き出さなければと妻と決意を固め、自給農ができる畑と、安心して集える学校を中心とした農村コミュニティーを作る運びとなりました。 あいのもりビレッジでは校舎やコミュニティーセンター、キャンプ場などの施設を、子ども達や村民となって集う皆さまと共に建設していきたいと思っています。 建物を作るにあたり、日本の伝統文化でもある上棟祭などの祭儀もしっかりと取り入れ、そこに込めた想いと意味、各地に伝わる山の神様のお話しや森林の持つ大切な役割など、先人達が守り伝えて来た文化もお伝えできたらと思っています。 さらに学びを深めた里山づくりを伝承しながら“豊かな森林は豊かな海を育む”など、繋がる自然の尊い命と循環についても皆様と共に学び、次世代を担う子ども達に残し伝えていきたいと思っています。

運営仲間 大室 広美Ohmuro Hiromi

見守り

愛称 ムロちゃん ヒロミちゃん 千歳市出身、千歳市在住JCDC札幌校卒業後、地元の整体院でインストラクターとして勤務。その後、突然土を触りたくなり数年花農家で勤務。 また突然山や湖で暮らしたくなりリゾートバイトで自然豊かな土地を転々とし気がすんだので 地元に戻り『皆さんの心と身体を元気にする』をモットーにhealingサロンmuroを開業。 子を持たない私も子どもたちの明るい未来の為に何かお手伝いできる事はないだろうか?と思っていたところ新国夫妻からお声かけ頂き参加させて頂き運びとなりました。 『子どもたちは地球の宝!』 子どもたちも大人たちも生き生きと楽しく畑作りを共にできたらよいなと思います。

運営仲間 土佐 真弓Tosa Mayumi

事務局・見守り

1975年生まれ 卯年の牡羊座 動物占いは面倒見の良い黒ヒョウ青森県の海辺で育った札幌在住の会社員。夫と二人で大人時間を満喫しながら暮らしています。子どものやりたい!をキャッチして一緒に遊ぶのが得意です。 理事長の息子くんとは親友関係。まゆみちゃんと呼ばれています。お休みの日はお気に入りのカフェでのんびり過ごすのが好き。 ここからは畑やコミュニティーセンターでご一緒させていただいたり、学校のチャレンジチームをお手伝いしながら、あいのもりビレッジで休日を過ごす予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

運営仲間 佐藤 しず子Sato Shizuko

見守り

ジュエリーデザイナー&ヒーラー 保育士資格有地球からの恵みである天然石を使ったジュエリー制作をする傍ら札幌にある自宅サロンでレイキヒーリングを伝える。 自宅サロンでは森林浴をしたときのようにリラックス&リフレッシュしてもらえたらとの思いでサロンをオーブン。 学校では子どもたちの未来のためにお役に立てることがあればお手伝いしたいと思っています。 わたしは山菜採りが大好きで、食べるのはもっと好き♪子どもたちと自然の美しさや恵みを共に感じ一緒に地球を感じていけたらと思います。

運営仲間 吉田紗稀子Yoshida Sakiko

事務局(経理)

札幌在住、15歳の娘がいるシングルマザー。
勤続22年の会社員。
面談術の本を読んだことがきっかけで、2024年から人材育成・組織開発にも関わる流れに。
現在は聴くこと(傾聴)、幸せに働くことの学びを深めています。
自分の経験が誰かのお役に立てますように。
あいのもりでは事務局として裏方で関わらせていただくことが多いですが、イベント等でお会いした際は遠慮なくお声がけ下さい!
よろしくお願いいたします。

運営仲間 熊谷雅代 Kumagai Masayo

心理カウンセラー
ビジネスコンサルタント

大好きな人、大切な人と「幸せな人間関係を育む」お手伝いをさせていただきます♡

親子・夫婦・パートナーが一番身近な「人間関係」です。

ここが上手くいってないと、全ての「人間関係」に悩みが出て、お仕事も上手くいかなくなります。

一番身近な人と、愛を育んで、愛の循環を起こすことで、仕事も、お金も、健康も好循環で回りだします。

家族のような繋がりの「あいのもりビレッジ」で、安心・安全のもと、ご自分を解放して、課題と向き合いながら、【幸せな人生の土台作り】をお手伝いをさせていただきます。

毎日「幸せだな~♡」「ありがたいな~♡」が口癖になる

人生そのものを豊かにする「カウンセリング」と「コンサルティング」をしていますので

お気軽にお声掛け下さい😊

運営仲間 新山真美子Niiyama Mamiko

事務局・キャンプ・美容・星読み

太陽乙女座・月蟹座のmamikoです。江別市出身で美容学校を卒業し子育てをしながら美容室で10年以上勤務したのち縁があり中小企業で事務員として管理業務の事務をしながら同時に始めた週末起業(美容個人サロン)もおかげさまで10年を超えました♡
キャンプが好きで北海道中、星を眺めながらキャンプの旅をしています。
成人を迎えた娘と息子と3人暮らしです
星読みが好きで出会ったあゆかさんのお食事会で理事長の愛美さんと出会い一目惚れをし強い情熱を感じ、私の出来る事で何かお手伝い出来たら素敵〜っと直感で感じ参加させて頂きました。
昔から独学で学ぶのが好きで得意分野のIT業務・システム管理・Webデザインなどでお手伝いさせて頂いています。
あいのもりでは自分の知らないことを吸収しながら共に成長し豊かな志を持った人たちと笑いながら過ごせたら素敵過ぎるし楽し過ぎる豊かな時間を大切に過ごしていけたらと思っています。



特別講師


特別講師 矢吹歩雅Yabuki Ayuka

星読み、宇宙広報

 

風のサロン・一般社団法人ホシヨミ/星読みカウンセラー1975年11月9日埼玉県川口市生まれ。 高校卒業後、簿記1級を取得し、アパレル会社の経理部へ就職。就職の道を選ぶも演技の夢を諦めきれず、23歳でオーディションを受け劇団『流山児★事務所』に入所。28歳で夢の【サターンリターン】の舞台に立つ。 その後、エステティシャン兼化粧品代理店で独立。35歳で結婚。販売所認定を受け、月商500万の組織まで拡大させる。その後組織育成の為に占星術を学び始め、39歳で離婚すると同時に、星が人生へ与える影響の大きさに衝撃を受け占星術を中心とした星読みカウンセラーの道へ進む。多くの対人関係の悩みを抱える相談を受ける中、力になる為にNLPを学び始める。 2018年に田淵華愛さんと YouTube チャンネルを開設し、登録者数10万人に到達。さらに、2020年に個人チャンネルを開設し、登録者数 2 万人に到達。 2019年に有料のオンラインサロンを開設し、現在は600名以上の方がリピーターとなっている。 2021年にはコロナ禍の影響を受け、石川県加賀市に半移住をして加賀プロジェクトに参加。 2022年に個人事業主を応援する風のサロンを開設し、同年10月一般社団法人ホシヨミを設立。これまでの人生経験をもとに、星読みカウンセラーとして多くの方々に影響を与えている。 【資格】全米NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー、日本コア・トランスフォーメイション協会認定トレーナー・アソシエイト、日本コア・トランスフォーメイション協会認定ヘルス・トレーニング、NLP催眠療法認定プラクティショナー

ホシヨミ授業内容
  • ホシってなあに?
  • 生まれた時のホシを知ろう
  • 今日のホシを知ろう
  • 未来のホシを知ろう
  • 自分のことを知ろう
  • お友達のことを知ろう
  • ホシが教えてくれること

占星術はこれまでの教育システムで成長してきた私たち大人には解読が難しいと言われています。それはたったひとつの正解を探し出す教育が思考の邪魔をしてしまうから。 ホシヨミに正解も善悪もないのが素晴らしさの一つだと思います。 天体・サイン・ハウスを掛け算して読み解く先に見えてくる答えは、読み手の感じるままに自由で無数に解釈が存在します。 あいのもりビレッジでは頭の柔らかい自由な発想の子ども達とたくさんのホシヨミの解釈を自由にみんなで発表してもらい、自分やお友達のリソースをお互いに見つけていきたい思っています。 ホシヨミを目的とした時間を過ごすのではなく、ホシヨミを通して育まれる思考の柔軟性を大切にした授業を展開していきたいなと思っています。

特別講師 横山明日香Yokoyama Asuka

地球と宇宙

小さい頃から星や宇宙に興味があり、幼稚園の七夕でたんざくに「おほしさまはどうしてひかるのか、しりたい」と書く。 会社勤めをしていた30歳の頃、たまたま借りた一眼レフがきっかけで子どものころの星を見た時の感動がよみがえり写真を始める。 写真展で見かけたオーロラ写真に魅せられて「自分の目でオーロラを見てみたい」という一心でペーパードライバーを返上。2004年にカナダへ、現地でレンタカーを借りて車中泊をしながらの撮影旅行。2008年までに合計4回、単独でオーロラ撮影に出かける。 現在は道内各地の星空の写真を撮影。星空の魅力を写真を通して伝えている。


オーロラの冒険談

2004年〜2008年まで、レンタカー車中泊で一人オーロラの旅を4回。 その中で学んだこととは? オーロラを追って夢の地に! 今日どこへ行く? 何をする? 天気予報や道路コンディションなどを参考にすべて自分で考えて決めます。 大自然に包まれ至福の時を過ごした一方、人間世界の決まりごとや言葉の壁に心細いこともたくさんありました。 そんな時に心の支えになったのは、応援してくれた友人たちの存在でした。現地の人にもたくさん助けてもらいました。一人でできることには限りがありますが、どんな人にも必ず一人分の力があります。 「周囲数百キロメートル四方に、誰もいない」そんな体験の中で学んだことを美しいオーロラの写真とともにお話したいと思います。

宇宙の広さ、地球の大切さ

宇宙は遠くにあるのではなく、私達の毎日の暮らしも宇宙の中にあります。広い広い宇宙の中、地球という星で生まれた私たちは、どんな存在でしょう。 宇宙から見た地球は、うす青い光の「点」でしかありません。その「点」の上に住んでいる者同士が仲良く暮らしていくためには、どうしたら良いのでしょうか。

望遠鏡で宇宙旅行

望遠鏡で月を見ると、いろんな地形がよく見えて月に行けそうな気がしますよ。 月も星も、夜空の景色ではなくて、本当にそういう場所があるということがわかるでしょう。私たちも宇宙の中で暮らしているのです。望遠鏡で星空観察、できたらいいですね。

特別講師 狩野正博Karino Masahiro

図画・美術・デザイン

1976年生まれ 北海道育ち

アートディレクター、エディトリアルデザイナー、デザイン教育研究札幌美術学園講師

東京造形大学視覚伝達デザイン学部卒業後、デザイン事務所での勤務を経て渡英。ロンドンのCentral Saint Martins Collage of Art & DesignにてMA(修士/アート)取得。文字にまつわるデザインの「タイポグラフィー」が専門。

帰国後は、雑誌のレイアウトデザイン、本の装丁、サインデザイン、企業のロゴなど、文字にまつわるデザインで活動。2012年に札幌に拠点を移してから、美術大学でデザインを志す生徒の受験指導もしています。 これまで「感性」とは後天的な環境に依存しているものという視点で創作活動をしてきましたが、娘の誕生後、時間を共にする中で、先天的な「何か」が「感受性の形成」の基礎になっており、その基礎の上に「美しさ」を感じるのでは、と考え始めています。

「美しさ」への感性は、創作活動や鑑賞だけではなく、日々の生活でとても大切な感覚だと考えています。

「国、言葉、文化が違えば、「美しさ」の尺度も異なって当然です。

「違うものを押しやって過ごすのが難しくなっている今、何より面白がれたら…。「迎合するのではなく、共鳴するためには「自分にとっての美しいこと」の認識が必要なはずです。 どのように「自分にとっての美しいこと」に気づいていくのか、を美大受験のサポートや娘の成長の中で探してきましたが、この学校でさらに幅広く、それぞれの「美しさ」を見つけることができればいいなと思っています。


授業内容

自分らしい「美しさ」への感受性を自ら知ることは、大人でも難しいものです。

絵を描きたくなる時、粘土で形作りたくなる時、砂で凹凸を作る時など、心が動く時こそが自分なりの「美しさ」に気づくきっかけです。

そのような機会となるような図画・美術の時間になればと思っております。